happy blog

40代女子のあれやこれ

妊活にはコレ大事!!

おはようございます。

 

気が付けば久しぶりのブログ♪

 

今日は不妊治療について書いていこうかな。

 

結婚して子供を作ろうと思ったらすぐにできると思っていた

簡単なことだと思っていた

というか

当たり前のことだと思っていた

 

それが何年たっても現実は授からなかった

一度妊娠するも激痛をともなう「子宮外妊娠」だった

その処置として卵管が片方使えなくなってしまい

さらに妊娠する確率が下がるという絶望感…

 

その時31歳。

今思うとまだまだチャンスがいっぱいな年齢なのに

もう授からないのかもしれない

夫婦二人の人生も考えないければなのかな

そして後から結婚した仲の良いお友達が妊娠したり出産しても

正直心から祝福できなかった

生理付近には超超超超超「妊娠超初期、妊娠初期、症状」

などなどとの検索魔

ほんとこれにほとんどの時間をついやしていたなぁ

 

もし妊活中の人がいたとしたら是非参考にしてもらいたい

 

今6年の妊活を経て二人の子供を授かり育児に奮闘している私が

今だから気づいたことわかったことを書いていこうと思う。

 

妊活初期はわりと希望に満ちていて楽しかったりする

からだに気も使うからなんとなく楽になってきたり

その妊活をし始めたことが妊娠にすることに近づいているように感じる

 

しかし何度となくその期待感を破られていくと

とてつもない敗北感にかられる

 

どうでしょうか。

 

今まさに妊活をしているかたでわかる方がたくさんいらっしゃるのでは

ないでしょうか。

 

私自身6年間の中でどれだけの敗北感だったか…( ;∀;)

 

その中で今だから、今だから思うこと。

不妊治療、妊娠、出産、子育てを経験して思う事。

 

やっぱり妊娠することってとても神秘的なことだと思うんだよね

ということは自分もお母さんが妊娠して出産して生まれて生きているから

自分自体、自分の体自体が神秘的なんだよね

 

だからこそまずは自分自身、自分自身のからだと向き合う事から

始められることをおススメします。

妊娠、出産は命がけです。

そして子育ても体力がとても必要で健康な体と心がとても大切です。

 

妊活を自分自身に与えられたチャンスだととらえて向き合うことが

出来ると

この先の妊娠出産、子育てにとても役立つはず。

そしてたとえ授からないという事実に向けあう事があったとしても

健康な体と心がはぐくまれていることで

とても明るい未来につながる事になると思う。

 

漠然と妊活=○○

といった具体的なことがたくさんあるけれど

それと並行して自分と向き合うことも大切だからね

 

それも私が体外受精をきめて治療を始めるときに

その病院の先生から

「体力的にはなんとでもなると思います。ただ心がついていくかです。」

と言われたことが今でも忘れられないし

不妊治療はそれぐらいの覚悟が必要なんだという事です。

 

そのためにも健康な体と心が必要であるということです。

 

今、奇跡的に授かった二人の子育てをしながら私の経験が

同じ悩みを抱えている誰かの何かに役立ちますように✨

との思いで今日は書いてみました。

 

また妊活中にやったことなどをまた次回以降に書いていこうと思いまーす♪