元々は知らないもの同士が出会って知り合いになる。
通り過ぎるだけの人もいればそこでご縁が深くなり友達になったり恋人になったりそこから結婚した家族になることもあるのだろう。
知り合ってしまった後には元々知らないモノ同士であったことをすっかり忘れてしまう。
そう思うと人も物もそこは同じかもしれないな
元々は何も無かったのに…
それなのにある事がすぐに当たり前になって悩みや不平不満にかわる。
何もない事に比べるとある事がとても豊であるように思える。
しかし悩みや不平不満は一見ネガティブな現象に感じるけれどそれさえも人生が豊かであるという象徴なのかもしれない
そうだったとすると
やはり
生きているだけ
とても素晴らしく豊であるのだ
元々豊なのだ
あーーーー幸せだ
私は幸せ者なのだ
ありがとう
ありがとう
ありがとう